タカラヅカへ行く。

昨日、中高の時の友だちに誘われて、ものすごーく久しぶりに宝塚を観に行ってきましたビックリマーク


私は2度目の宝塚。

一番はじめに観たのは、星組の『ウェストサイドストーリー』でした。
当時星組のトップスターだった稔幸(みのる こう)さんが、私の出身校の先輩で、しかも演目が大好きラブラブなウェストサイドストーリーだった、ということもあり、宝塚ファンの叔母に連れて行ってもらいました。


今回連れて行ってもらったのは、花組のミュージカル『麗しのサブリナ』とスパークリングショー『EXCITER』。

中高の時、部活で一緒に青春した(笑)後輩も出てるとのことで、それもとっても楽しみでしたアップ


メモ麗しのサブリナメモ

※サイトより転載
『サミュエル・テイラーの戯曲「サブリナ・フェア」が1954年にビリー・ワイルダー監督により映画化された「麗しのサブリナ」は、オードリー・ヘップバーン主演のロマンティック・コメディ。「ローマの休日」に続くオードリー・ヘップバーンのヒット作で、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデンが共演。映画の中でオードリーが身に着けていた細身のパンツは、「サブリナパンツ」と呼ばれ、1950年代当時、爆発的な流行を見せ、ファッション文化を生み出したことでも有名です。大富豪ララビー家に仕える運転手の娘サブリナを巡り、ララビー家の長男ライナスとその弟ディヴィットとが繰り広げるロマンチックでコミカルな三角関係が、ミュージカル・ナンバーに乗って、おしゃれに繰り広げられます。』


…ほんとにおしゃれなストーリーでしたラブラブ!ときめいた…(笑)
映画も観てみたいです♪きっとオードリーのサブリナ、かわいいんだろうなぁ…ドキドキ

コミカルな所が随所に散りばめられていて面白かった(笑)
小さい子にもうけてましたにひひ


『EXCITER』はストーリーも一応あるみたいですが、セリフはなく、完璧ショーでした。

キラッキラッの衣装に、ビカピカの電飾が施された舞台キラキラ
歌にダンスに、それはそれは華やかでした流れ星



オペラだと、バレエはダンサーさんがやるけれど、宝塚はキャストだってダンサー!(そりゃそうだ)
ちょー優雅キラキラ美しい~ラブラブ!
んでもって歌って演技して…うーん、すごい!!


初めて観に行った時は、良さがよく分からなかった…というか、華やかさが逆に恥ずかしいというか(笑)
なんだか受け付けなかったのですが、また行ってもいいなー音譜


わたしは中高は女子校で、文化祭でミュージカルをやっていたので、なんだか観ていて懐かしい感覚も覚えました。(わたしも、男役やったことありますにひひ)
頑張ってる後輩をみながら昔を思い出したり(笑)

そんな郷愁(?)の思いも、また観たいと思わせる理由の1つかもしれませんクローバー


聞いた所によると、わたしの出身校から、他にも何人か宝塚で頑張ってるとか…


タカラジェンヌにオペラ歌手、フィギュアスケート、シンクロナイズドスイミング、空手…などなど
本当にいろんな才能ある人を輩出している学校なんだなぁとつくづく思います。

それなりに進学校ですが、そういう恵まれた才能も自由に伸ばしてくれて、素敵な学校だなぁと、改めて…ドキドキ


ん?話がそれてしまいましたあせる

また機会があれば行ってみたいです、タカラヅカ合格

* Bear Fruit *

ソプラノ歌手・金持亜実(かなじあみ)の ウェブサイトです。

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